大問1 小問集合
(1)~(9) 基礎計算。数字があまり綺麗にならない問題も多いが、ミスなく完答したい。
(10)~(20) 文章題と図形の基本典型問題。とくに悩むような問題は無いでしょう。
大問2 関数
こちらも典型問題。
(4)も面積が等しい⇒等積変形⇒平行(傾きが等しい)という基本的なアプローチのみで解けますね。
大問3 平面図形
相似がメインですね。(1)、(2)は問題ないでしょう。
(3)は高さの等しい三角形の底辺の比=面積の比を丁寧に追っていけば答えが出るはずです。
大問4 立体図形
動点と立体を組み合わせた問題。
(1)は三平方を使うだけですから問題ないでしょう。
(2)は点Qの移動が途中から体積に影響を与えないことに気づけば、すぐに答えが出るはずです。
(3)切断された立体の体積を求める問題ですが、これも特に複雑な切断ではないですね。
体積比を使ってあげましょう。
まとめ
満点が狙える問題だと思いますので、序盤の計算でミスをしないように気を付けましょう。
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