目次
大問1 式の計算
展開公式を使って、整理した後に代入するだけですね。
大問2 関数
変域の問題ですが、解答用紙に解答欄が2つあるのが個人的には残念でした笑
(自分で傾きが正の場合、傾きが負の場合の2パターンあるのに気付いてほしいです!)
大問3 関数
AB=DCですから、それぞれの座標を代入すればCの座標が分かりますね。
大問4 円周角の定理
補助線一発!ですね。引くところも分かりやすいと思います。
大問5 平面図形
AEを延長して相似を利用するのが王道でしょうか。
DF:ABが分かるので、あとは底辺の比=面積の比で求めることができますね。
大問6 資料の整理
最頻値⇒中央値⇒平均値の順で考えていけばいいですね。
ピックアップ1題!
次の10個のデータにおいて最頻値は4,中央値は7,平均値は7です。□に入る値の中で最も大きな値を求めなさい。
3,4,4,7,9,9,11,□,□,□(※小さい順に並び替え済)
最頻値が4⇒□のうち少なくとも1つは4
中央値が7⇒□のうち少なくとも1つは7(資料の個数が偶数なので)
平均値が7⇒合計が70となり、3つの□の和が23と分かる⇒残りの□は23ー(4+7)=12
まとめ
特に難しい問題はありませんので、ミスに気を付けて満点を狙いたいですね。
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