目次
大問1 小問集合
(1)正負の数。
割り算、マイナスの処理を丁寧に。
(2)式の計算。
常に同じ手順で計算するようにしておくと、本番でのミスが減ります。
(3)平方根の計算。
素直に展開しましょう。問題ないと思います。
(4)因数分解。
結果的に「次数の小さい文字で整理する」わけですが、係数に注目して先の形が見えるとよいですね。
(5)連立方程式。
右辺のかけ忘れに気を付けましょう。
(6)2次方程式。
展開して整理、解の公式で終わりです。
(7)関数。
かならず図を書いて、最小値、最大値をとるのがどこなのかを丁寧に確認するようにしましょう。
(8)場合の数。
千の位が2になる場合の数え間違えに気を付ければ問題ないですね。
(9)円周角。
補助線の位置も分かりやすいと思います。大丈夫でしょう。
(10)立体図形(球)。
時間に余裕があるのであれば、半径を求めた後代入して確かめると良いですね。
聞かれているのが体積であることにも注意しましょう。
(11)2次方程式の利用。
学校ワークにも掲載されているレベルの問題ですね。
(イ)は感覚的に答えが出た人も多いのではないでしょうか。
(12)立体図形。
(ア)△OCMが二等辺三角形と分かれば、そこから三平方で高さを出すことが出来ますね。
(イ)(ア)を使って一瞬ですね。
まとめ
やはり、満点基準でどれだけミスを減らせるかが勝負になりますね。
基礎計算の練習はしつこくやっておくとよいでしょう。
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